ワイルドリフトの情報が出始めましたね。
日本はまだ動画だけですが、インドネシアではβテストが始まっています。
現時点でかなりUIに凝っているのが確認でき、本気でスマホmoba市場に乗り込むぞという気合が感じ取れます。
そこで今回は僕が気になったワイルドリフトの機能をピックアップしようと思います。結構面白い試みがされていて面白いですよ。
セミロック・カメラ

スマホmobaは基本的にキャラクターを中心に視界が広がっています。そのため、進行方向の先を警戒したければ自分でカメラ移動し続けなければいけません。
ワイルドリフトのセミロック・カメラは、その視界移動を一時固定してくれるので、面倒な指の操作をせずに済みます。
エイムプランニング

AOVにも数ヶ月前に導入されたエイムプランニング機能がワイルドリフトには最初からついています。
射程の長いスキルは着弾点をみるために自分でカメラ操作をしなければならないMOBAがほとんどの中、この機能が最初から実装されているのは神です。
着弾ミニ画面

これは新しいですね。
マップを横断するような射程のスキルの着弾を、ミニ画面で見ることが出来ます。
ボタン配置

AOVでずっと欲しかったやつ。ボタン位置をいじれるので、自分のスマホサイズに合った配置をしてバトルを快適に進めることが出来ます。
クイックチャット

ミニマップでのクイックチャットも最初から実装されていますね。
いちいちチャットで指示を送るのは手間なので、こうしたスムーズな伝達手段があると便利です。
通常攻撃のターゲット指定
インドネシアのCBT動画を観ていたら、どうやら通常攻撃のターゲット指定機能があるみたいです。
よくある敵の顔アイコンをタップするものではなく、通常攻撃にもスキルのように方向指定ができ、その機能を使ってターゲットにした敵を攻撃し続けられます。
顔アイコンタップはあまり使いこなせていませんでしたが、この機能なら便利に使えそうです。
この機能、AOVとポケモンユナイトにもくれない?
まとめ
現在確認できる機能で気になったのはこれぐらいでした。かなりいい感じですね。既存スマホmobaをすぐさま追い抜くような気概を感じます。
これだけ便利機能が充実していると他のスマホmobaが不便に感じるでしょうね。ワイルドリフト覇権の匂いがしてきました。
はやくこの操作感を試したいので日本のβテストが待ちきれませんね。9月中には来ると思うのでもうすこし待ってみようと思います。