DeNAが伝説対決の運営から撤退することが判明して1週間位たちました。
「どんな影響が出るんだろうな~」と思いつつ様子を見ていましたが、Twitterの更新が止まったり新キャラの実装が止まったりしているので、ここで一度運営撤退の影響について考察していきたいと思います。
ついでにこのブログでの今後の伝説対決の取り扱いについても書いていこうと思います。
目次
実際に影響が出たこと
この記事から2ヶ月くらいたった今の現状です。
- 漢字がたまに中国のものが使われる
- 公式マンガが左綴じ(逆順)
- 公式サイトが停止し、パッチ説明がTwitter
- パッチ説明がメチャクチャ読みづらい&低画質
- Twitterの告知が杜撰
- キャラの追加が急に遅れ始める
- 鬼のように集金ガチャを増やす
- ガチャの確率表記が場所によってブレている
- 課金で手に入るスキンBOXの中身が表記と違う
- 急に公式が政治系ツイートをリツイート
- ザタが14日に登場!(買えるとは言ってない)
毎回何かやらかすので、明らかに運営の質が下がったことがわかります。
Twitterの政治系リツイートはもはや意味がわからない。アリス刑事って有能やったんやな()
影響出そうなこと
新キャラの実装が遅れる
もうすでにかなり遅れてますね。
海外サーバーでは5月の新キャラの情報が出始めているのに、日本にその気配はありません。
コレまで通りであれば土曜日に告知が出て火曜日に更新されるはずです。
せっかく海外にキャラが追いついて、アタブ実装に関しては世界最速だったのに、また遅れてしまうのは惜しいですね。
公式ツイッターが止まる
DeNAが管理していたのか、外部に委託していたのかは知りませんが、運営が変わった今、公式ツイッターが誰の手にあるのかわかりません。
我々はもう二度とアリス刑事に会えないのかもしれないのです。
アプデのあった16日から更新が止まっていますが、特に更新する内容も無かった可能性もあります。
↑の新キャラ実装と合わせて今後どうなるのか判明しそうですね(どっちも止まるとかやめてくれよ…)
翻訳がガバくなる
これまでどこが翻訳を担当していたのかこれも不明ですが、場合によっては翻訳の質が落ちる可能性があります。
伝説対決は他のmobaに比べて翻訳がちゃんとされていたと感じるので、ここでゲームの質が下がるのは悔しいですね。
更新頻度が下がる可能性
これまでも日本のパッチ適用は遅かったですが、これまで以上に遅くなることがあり得るかもしれません。
実際インドサーバーは最近まで死んでいました。
日本と反比例するように世界でAOVの展開は進んでいますから、後回しみたいなことが起こらないといいですね。
海外動画の翻訳は絶望的
海外のPR動画に関して、過去に出たものの翻訳が投稿されることはもうないでしょうね。
キャラクターの背景ストーリーがわかる動画も海外には多かったのでいずれ翻訳されることを楽しみにしていましたが、運営が撤退した今ではその望みは叶えられそうにありません。
このブログで伝説対決はどう扱う?
結論から言うと、海外情報だけは追い続けると思います。
ただ、日本の新規が増えることを期待する攻略記事はもう書かないと思います。
流石に運営が消えた後1プレイヤーに何ができるんだ、っていう感じです。
僕が伝説対決を続けるであろう理由としては
- キャラが好きなので続ける
- 日本運営が頑張ってるので続ける
のどっちかだったんですが、キャラに関しては僕、「フロレンティーノ」が好きだったんですが、日本語ボイスがクソすぎて嫌いになりました。この時点でかなり伝説対決を推す理由がなくなりましたね。(その後も「オレンド」や「エンゾ」もひどいし)
ただ、日本運営が残ってるなら、声優が変更される可能性も0.01%ぐらいあるかもしれないので、じゃあ運営に潤ってもらおうと新規に向けた攻略記事とか書きましたが、DeNAが撤退してしまいました。
「LOLモバイルが来たらみんなそっち行くだろうしな…」
って気持ちもあって、これまで新着記事のほとんどを占めていた伝説対決の記事は一旦無くなりそうです。
しばらくはエアプで追うと思うので、面白そうな話題を記事にする可能性は残しておきたいですが…
まとめ
どのみち今後の日本の展開次第ですね。
世界大会に関しても場合によっては日本から出場できなくなる可能性があるらしいです。
これからプラスな取り組みが起きることはまずなさそうなので、どれだけマイナスにならないかが重要になります。
プレイヤーの減少の影響も出始めそうですしね。
僕的にはどこかの会社が伝説対決の運営を拾ってくれることを期待しています。
コロナ禍でガッツリ遊べるスマホゲーが流行るらしいから、ワンチャンないかな?