先日ウォーブレがサービス終了するという記事を書いたのですが、どうやらTwitterではオフラインでウォーブレをする試みが行われているようです。
そこで、今回僕もオフラインでウォーブレをする方法を考えてみました。
といっても以下のツイートが大元なんですけれど…
ウォーブレを紙で遊ぶためのルールや処理をまとめました#ウォーブレ交流オフ会 pic.twitter.com/cxccZHJljv
— キモクナイルカ (@hellkaiser_gonb) 2018年7月7日
オフラインウォーブレだけどメモリーはバトスピみたいにすればいいんじゃないかな
そうすればオバヒもメモリー破壊も簡単
ランダム効果はサイコロで全部できると思う
BGMはセルフで流しましょう— ナミすき@ウォーブレよ永遠なれ (@PiZZA6666666666) 2018年7月5日
つまり、「ウォーブレってバトスピのコア使えばオフラインでもかなり遊べんじゃね!?」ってことです。
ちょうどバトスピもやってる身なので、今回はバトスピのコアを使ってウォーブレをオフラインでする方法をご紹介します。
用意するもの
バトスピのコア(通常コアとソウルコア)


バトスピをやっている人であれば、そのままバトスピのコアを使えます。
一応バトスピをやっていなくてコアを持っていない人は、コア自体を買うこともできますが、おはじきのようなものを所持していればそれでも代用できます。その場合は1つだけ他の色と違う色のコア替わりも用意してください。
カード画像
カード画像は公式HPなどから引っ張ってきてください。
それをコピーしていらないなにかのTCGカード一緒にスリーブに入れます。
フィールドの解説
基本的にウォーブレのデザインと一緒ですが、紛らわしくならなければ各自で改良してもいいと思います。
ウォーブレのフィールドはこんな感じです。
![]()
画像出典元:2017年10月: ウォーブレ戦記
バトスピのフィールドも参考にしているので、バトスピのプレイシートの画像も置いておきます。

メモリー
メモリーは最初にソウルコアからためていきます。
なぜなら、ソウルコアはオーバーヒートを使用したらその証拠としてゲームから除外するからです。
自分のターンが来たらコアの山から1つコアをとってメモリーとします。
使えるコアは
オーバーヒートを使う時は先ほど書いたようにソウルコアごとコアの山へ戻します。
ソウルコアがメモリーゾーンにないことがオーバーヒートを使った証しとします。
ソウル
ソウルは破壊されたユニットカードのみ墓地とは別に左側に置いてカウントしていきます。
ウィクロスのマナゾーンみたいな感じですね。
9枚まではソウルゾーンにおいて、ソウルバーストを使ったらソウルにあるカードを全部墓地に置きます。
トラップ
トラップはフィールドの左上に置きます。
バトスピで言うところのバーストゾーンです。(上のバトスピのフィールド画像はバーストゾーンがない頃のものです。大体ターンシークエンスが書いてあるところがバーストゾーン、オフラインウォーブレで言うトラップゾーンになります。)
バフ、デバフ
バフやデバフで攻撃力や体力に変動があったときは、その分コアを置いてカウントします。
別にここはサイコロでもいいと思いますが、できるだけコアを使いたいのでコアを使う方法も紹介します。
基本的には、
攻撃力側の上(カードの左上)に置いたコアが下がった攻撃力分コアを置くところで、下側(カードの左下)が上がった攻撃力分コアを置きます。
体力も同じ感じです。
ランダム効果
ランダム効果はサイコロを使いましょう。
デッキからランダムなユニットを出すときはデッキをオープンしながら一番上にあるやつを出します。
プルンやジュリアンヌのようなランダムユニット生成の方法はどう再現していいかわからないので、頭の言い方におまかせします(そもそも使わないか効果を勝手に書き換えるなどでごまかす気)