TEPPENはカードゲームでありながら、アクションゲームの様にカードをプレイする変わったゲームです。
それで今回はTEPPENのミスを減らしたり相手より優位に立てるプレイングをまとめてみました。
先行入力が実装されてシビアなカードプレイ環境じゃ無くなるかもしれませんが、、、
目次
アクションは相手が使うタイミングでタダ乗りする
アクションフェイズに入ると、一時的に使えるMPが2増えます。
なので、自分から積極的にアクションを打つ必要がなければ、相手のアクションに合わせて自分のアクションを使うようにしましょう。
ただし消費MP2以上は自分のMPを消費することになるので、MP3以上のアクションを打つ場合はいくらMP2お得とはいえ自分の戦術や手札と相談することが大切です。
手札を整理する
TEPPENは他のDCGと違って手札の位置を入れ替えることができます。なので、ユニットを左側に、アクションを右側に置いておくと素早くカードを使うことができます。
MPが貯まるのを待っている間に使用したいカードを左側に寄せておくと、さらに迅速な対応ができるようになります。
もちろん、アクションカードでも味方ユニット対象のものなら左側に寄せておきましょう。
EXポケットは動かすことができないので注意しましょう。
カードを構えておく
攻撃が届くギリギリでユニットを召喚したり、アクションを使ったり、真空波動拳を打ったりしたい場面は多くあります。それは相手も同じで、結局はカードを先に発動した方の勝ちになります。なのでタイミングを狙っているカードは予め構えておきましょう。もし相手が一歩早くてアクションフェイズで邪魔されたとしても、ユニットならそのまま持ち続けることができます。(アクションは打てなくなりますが)
良い回線を使う
ラグが命取りになるので、できるだけ通信環境の良いところでプレイしましょう。まぁ家のWi-Fiかモバイル回線ぐらいしか選択肢はないのですが…
5G回線が普及すれば回線の心配が無くなるかもしれませんね。それまでTEPPENが人気であることを祈ります。
良いスマホを使う
わざわざTEPPENの為にスマホを買い換えるわけにはいきませんので、「なんか調子悪いな」の原因がスマホのスペックであったら、諦めるしかないですね。これは大抵の重いゲームに言えますが。
まぁ、後々「低画質化」「演出無し」みたいなオプションが追加されると思うので、今快適にプレイできない人はそれまでの辛抱ですね。
滑りを良くしておく①アンチグレアフィルム
スマホも回線も改善の選択肢は少ないので、少しでも差をつけるためのアイテム紹介です。
TEPPENはカード配置を素早くやれたほうが得なので、スマホの滑りを良くする作戦。
スマホのフィルムにはいろいろな種類がありますが、その中でもスマホゲームに最適なのがアンチグレアフィルムです。
フィルムの表面に光沢がなく、さらさらした触り心地をしています。
パズドラやツムツムに最適と言われていて、もちろんTEPPENにも最適です。
(僕が使っているのは上のシリーズのZenFone用です)
滑りを良くしておく②スマホ用指サック
フィルム以外で滑りを良くするオススメの方法は「スマホ用 指サック」を使用する事です。荒野行動のようなゲームをなめらかにプレイするよう想定して作られた指サックですが、TEPPENでも十分に効果を発揮してくれます。
5000万が懸かった大会で使用できるかはわかりませんが、ランクマッチの星を些細なミスで失いたくなければ使ってみても良いかもしれません。
僕は「アンチグレアフィルム」も「スマホ用指サック」も両方使っています(元は別ゲー用で買ったのですが)。アンチグレアフィルムも使い古すと皮脂で引っかかりができるので、指サックがあれば完璧といった感じ。
一指100円くらいなので、経済的に余裕がある方は是非。