ブログでは紹介していないけれど、実はやっていたルーンテラ。
僕がカードゲームは基本コピーデッキばかり使っているのですが、ルーンテラは資産が揃いやすく、色々なカードを試せるのでオリジナルでデッキを組んでみることにしました。
今回は「不死の亡霊」をいくつか紹介します。
ちなみに全然強くないです。
ランクで試しましたが、全然でした。
ただ後々役に立つ可能性にかけて記事にします。
留まりしネクロマンス

「不死の亡霊」たちを倒しまくって「留まりし者たち」の攻撃力を上げて、「残虐」でフィニッシュするデッキです。
「古のクロコダイル」が2回味方を破壊できるので、「不死の亡霊」が2体いれば、一気にアドを稼げます。
流石に「不死の亡霊」達では盤面も破壊回数も弱いので、蜘蛛たちの力を借りることにしました。
使ってみた感想
破壊回数が足りなすぎる。
蜘蛛中心の「留まりし者たちデッキ」にかなり遅れをとりました。
また、ちゃんと組み合わせでカードを引かないと、機能しなくなるカードが多かったので、運に左右されやすかったです。
デマーシアに魂を売った盤面ネクロマンス

「留まりし者たちのためだけにフレヨルドを入れてられるか!!」と腹を立ててデマーシアに魂を売った盤面ネクロマンスです。
「不死の亡霊」を破壊する楽しさをそのままに、「斑白のレンジャー」や「光輝の守護者」でより盤面を強くします。
特に「光輝の守護者」は条件を達成しやすいので便利です。
10点くらいは殴って削り、残りは「残虐」を肥えた「不死の亡霊」に使って勝つプランです。
使ってみた感想
もうほとんどデマーシア。
このあたりからコンセプトが崩壊し始めましたね。
そして「不死の亡霊」がいくら盤面に並んでも圧力が無いことに気づいて作ったデッキが次です。
奮起ネクロマンス

「不死の亡霊って奮起と相性いいんじゃね?」と思い立って作ったデッキです。これのためにルシアンを3枚作りました。
どう「不死の亡霊」と奮起が相性が良いかと言うと、
- 不死の亡霊が何度もアタックすれば相手は無視できないはず
- 相手のターンブロックできない分、こちらも殴りにいけばいい
みたいな感じです。
「破滅の編纂者」が「斑白のレンジャー」を増殖させたり、「セナ」を選択して盤面を減らさずにルシアンをレベルアップさせられたりと、小回りが効きます。
使ってみた感想
使ってみた感想ですが、噛み合ってそうで噛み合ってないような気がします。
3コス以下に「不死の亡霊」みたいなカードがあと1種類いたらもっと戦いやすいのですけど。。。
勝つことも出来ますが、純正ルシアンデッキだったらもっとラクに勝ててると思います。
結論
「不死の亡霊」だけじゃどうにもならない!
というのが今の結論です。
「不死の亡霊」を引けないと始まらないんですよね。
まだカリスタとか使ってないので、引き続き構想を練っていきたいと思います。
今はサメを破壊したい気分だけど・・・w
