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児童書コーナーって良いですよね。
そう感じたのはこの前ジュンク堂書店に行った時のことです。
その日は本を爆買いする予定だったので何買おうか色々思いを巡られていたのですが、イマイチどの本にもときめきを感じませんでした。
ビジネス書でもないしサイエンス本でもないし漫画でも無いし…
そんな時、平日だしふと入った児童書コーナー、、、
「絵本!」
「最強昆虫図鑑!」

「恐竜図鑑!フィギュア付き!」

「積み木パズル!!」
「児童書コーナー最高〜〜ッッ!!」
(このドリアンは僕の心の中を表しています。決して変態ではありません)
てな感じで童心に帰った僕。
ビジネス書とかサイエンス本とか、実用性ありきの、時には残酷な真実も書かれた本ばかり読んでいた僕にとって、児童書コーナーは穢のないオアシスでした。
子供の頃を思い出します。
そして買ってきた本とパズル。何故か子ども用ゲームにまでときめくという。ヤバイんかな俺?
昆虫図鑑とか恐竜図鑑とかも面白そうでしたが、なんか途中で読み飽きそうだったのでお寿司の魚図鑑にしました。
偉人の失敗図鑑はポジティブ思考になる為に読んでみようかなと。「偉人も失敗してるんだし、俺も失敗していいよね!?」と思えるように。え?結局実用性重視じゃん?子供用のほうが発見が多いんだよ!!!
積み木のパズルは家で暇になった時にやりたくなると思ったから。工作系のキットも面白そうでしたね〜。いつか買いたいと思います。
まとめ
結局、「真面目な本ばかり読んでいたら疲れるよね!たまには絵本とか読んで癒やされようよ!」という発見をした話でした。一周回って子供の本のほうが変な理屈がないぶん大人向けの本よりすんなり教訓を得られますね。
「これって幼児退行なんかな?」と心配になってGoogle先生に助けを求めたしたが、どうやら幼児退行ではないっぽいですね。むしろ「大人が児童書を読んで何が悪い!」と背中を押してくれる意見のほうが多かったですw
てなわけで、辛い現実ばかり見ずにたまには児童書で童心を取り返してみては行かかでしょう?最近は漫画の広告ですら悲惨な内容が多いですから、漫画さえ心を癒やしてくれないんです!俺達にはもう絵本しか無いんや!